よくあるご質問
木について
Q
無垢材とは何ですか?
A
無垢材とは、丸太から切り出した自然な状態のままの木材のことを指します。
Q
無垢材のメリットを教えてください。
A
無垢材は、天然木本来の風合い(自然な木目、温もり感など)を持ち、湿気を吸ったり吐いたりする調湿作用もあるため、室内で利用する家具の材料として価値があります。
また、時間が経つほどに味わい深い表情(木目と木肌の色調・コントラストなど)となる素材です。使い込むうちにゆっくりと色が変化するのも天然木の魅力と言えるでしょう。
ちなみに、木目(年輪)の間隔は、「1/f(エフブンノイチ)ゆらぎ」と呼ばれ、人に心地よさを与える効果があると言われています。小川のせせらぎや波の音、星の瞬き、木もれ日、ロウソクの炎などがこれに当たります。
また、時間が経つほどに味わい深い表情(木目と木肌の色調・コントラストなど)となる素材です。使い込むうちにゆっくりと色が変化するのも天然木の魅力と言えるでしょう。
ちなみに、木目(年輪)の間隔は、「1/f(エフブンノイチ)ゆらぎ」と呼ばれ、人に心地よさを与える効果があると言われています。小川のせせらぎや波の音、星の瞬き、木もれ日、ロウソクの炎などがこれに当たります。
Q
無垢材のデメリットはありますか?
A
縮む、膨らむことによる天然木ならではの割れや反りが発生する場合があります。
「板」という漢字は木へんに反ると書きます。この ことからも、 木の特性がお分かりいただけるかと思います。
「板」という漢字は木へんに反ると書きます。この ことからも、 木の特性がお分かりいただけるかと思います。
Q
デメリットに対する対策はしていますか?
A
家具に使用する無垢材は、すべて乾燥材を使用しています。一定の乾燥状態にすることで、木の収縮による割れや反りを抑えることができます。
乾燥方法には人工乾燥と自然乾燥があります。
人工乾燥は、専用の乾燥機を使って木材の含水率を家具の材料として適した12〜15%になるよう乾燥させる方法です。
自然乾燥は文字通り太陽と風と時間が木の乾燥を促す方法ですが、35年の長い年月がかかるため、市販の家具ではほとんど利用されていません。
乾燥方法には人工乾燥と自然乾燥があります。
人工乾燥は、専用の乾燥機を使って木材の含水率を家具の材料として適した12〜15%になるよう乾燥させる方法です。
自然乾燥は文字通り太陽と風と時間が木の乾燥を促す方法ですが、35年の長い年月がかかるため、市販の家具ではほとんど利用されていません。
Q
天然木化粧合板とどう違うのですか?
A
無垢材に対して、一般的に家具で使用される材料に天然木化粧合板というものがあります。これは、天然木を0.2から0.6㎜前後まで薄くスライスしたシート状の素材(突板)を表面に貼り合わせた化粧板のことです。安価なものでは、紙製のプリントシートを貼った商品もあります。
板の内部構造は、代表的なものにフラッシュ構造があり、中が空洞のため無垢板に比べて軽量で工場ラインの大量生産に向いています。
板の内部構造は、代表的なものにフラッシュ構造があり、中が空洞のため無垢板に比べて軽量で工場ラインの大量生産に向いています。
Q
使用している木材の特徴を教えてください。
A
木には針葉樹と広葉樹があります。株式会社久和屋では主に、針葉樹では檜材を、広葉樹ではオーク材、タモ材、ウォールナット材、ビーチ材、チェリー材、栗材、桐材を使用しています。
針葉樹は軽くて柔らかい木が多いため加工しやすく、まっすぐな材料が採れるため建材にも使用されます。
一方、広葉樹は重くて硬い木が多いため加工難度は高いのですが、種類が豊富で木目の表情も豊かなため、家具材に広く使用されています。
一方、広葉樹は重くて硬い木が多いため加工難度は高いのですが、種類が豊富で木目の表情も豊かなため、家具材に広く使用されています。
つくりについて
Q
オイル仕上げについて教えてください。
A
家具の表面仕上げ(塗装方法)のことです。オイルフィニッシュと呼びます。家具は、木工品のなかでも特にインテリア性が高く、製材しただけの状態で製品に加工することはありません。塗装で色をつけたり、つやを出したりして、意匠を施します。
その際に使用する塗装方法の種類として、ウレタン塗装、ラッカー塗装などと並ぶポピュラーな仕上げ方法のひとつになります。
その際に使用する塗装方法の種類として、ウレタン塗装、ラッカー塗装などと並ぶポピュラーな仕上げ方法のひとつになります。
Q
オイル仕上げのメリットを教えてください。
A
株式会社久和屋では、天然植物性由来のオイルを使用しています。このオイルを木に塗り込むことで、木目にオイルが染み込み、天然木の自然な表情が現れます。一般的な樹脂塗料のような表面に膜をはる塗装方法と違い、木の呼吸を妨げない塗り方になるため、無垢材の特性(調湿作用や温もり感)を活かしやすく、意匠性も高い仕上げ方法となります。
なお、オイルは2~3回塗り重ねるため、色ムラのないサラッとした手触りの塗装面になります。
なお、オイルは2~3回塗り重ねるため、色ムラのないサラッとした手触りの塗装面になります。
Q
光に触れると色はどのように変わりますか?
A
紫外線による色の変化は、樹種によって異なり、色が濃くなっていくもの、反対に色あせていくものなど様々です。
オイル塗装の場合は、オイル自体の酸化重合により濃色に変化します。オイル仕上げのアンティーク家具に色が濃いものが多いのはそのためです。
一方、ウレタン塗装の場合は、使い続けるうちに紫外線の影響などにより黄色に変化しやすい 傾向があります。
オイル塗装の場合は、オイル自体の酸化重合により濃色に変化します。オイル仕上げのアンティーク家具に色が濃いものが多いのはそのためです。
一方、ウレタン塗装の場合は、使い続けるうちに紫外線の影響などにより黄色に変化しやすい 傾向があります。
Q
製品の耐用年数はどのくらいですか?
A
家具の耐用年数は、アイテムによって様々です。使用方法によるところも多いため年数に幅があります。一般的にはTVボードで7~15年、ダイニングテーブルで6~12年と言われています。金具を使用した家具は、金具類の耐用年数が10年程度であることから、部品交換の必要が出てきます。
一方、ソファやチェア、ベッドは、フレーム本体よりもマットレスやクッションの劣化で交換するケースが出てきます。中身のウレタンフォームやスプリング、それを包み込むファブリックなどの耐用年数によります。一般的にはベッドは10年前後、ソファは5~10年が目安となります。 いずれにしても、キズやひずみ、グラつき、変色などが気になりだしたら買い替え時と思って良いでしょう。㈱久和屋では、無垢製のフレームや座面にこだわり、長くお使いいただけるボード類やベッド、ソファ、チェアを製作しています。
一方、ソファやチェア、ベッドは、フレーム本体よりもマットレスやクッションの劣化で交換するケースが出てきます。中身のウレタンフォームやスプリング、それを包み込むファブリックなどの耐用年数によります。一般的にはベッドは10年前後、ソファは5~10年が目安となります。 いずれにしても、キズやひずみ、グラつき、変色などが気になりだしたら買い替え時と思って良いでしょう。㈱久和屋では、無垢製のフレームや座面にこだわり、長くお使いいただけるボード類やベッド、ソファ、チェアを製作しています。
Q
耐荷重はどのくらいですか?
A
耐荷重の数値は、本来の正しい載せ方で使用した場合に掛かる重量の最大値のことです。一点に掛かる重量ではなく、面全体で支えた場合を想定しています。このため、重量のかけ過ぎや、上が重く下が軽い物を置くとバランスを崩しますので注意が必要です。TVボードならば70㎏程度、引出や棚板は10㎏程度、テーブルやチェアは100㎏程度の重さまで耐えられるように設計されていますが、余裕を持って載せるようにしてください。
Q
カタログに書いてある「堅牢な組み接ぎ」とはどんな意味ですか?
A
組み接ぎとは、強度が必要な場所に使う組手(部材の組合せ方法)のひとつです。木材同士の端と端を均等に切り欠き、打ち付ける木工技術で、歯車がかみ合うような強い連結が可能になります。
株式会社久和屋では、スイートやシンフォニーなどのリビングボードに使用しており、高い強度と壊れにくい立体構造を実現しています。
株式会社久和屋では、スイートやシンフォニーなどのリビングボードに使用しており、高い強度と壊れにくい立体構造を実現しています。
Q
布団仕様のベッドがありますが、カビは発生しませんか?
A
カビは、風通しが悪く、湿気が多い場所に発生します。敷いたままの布団は乾燥が進まず、当然カビが発生しやすい環境下に置かれることになります。
㈱久和屋では、布団用ベッドに檜無垢のスノコを採用し、床との間に引出などの障害物を設けず、一定の高さを維持することで風通しを良くしています。
檜材そのものに含まれる成分は、防虫・防カビ効果があるなど衛生環境にも一役買っています。 なお、布団ならば週に一度は3つ折りに畳んだり、マットレスならば2週間に一度はずらすなど、スノコの湿気を取り除く配慮は必要です。
㈱久和屋では、布団用ベッドに檜無垢のスノコを採用し、床との間に引出などの障害物を設けず、一定の高さを維持することで風通しを良くしています。
檜材そのものに含まれる成分は、防虫・防カビ効果があるなど衛生環境にも一役買っています。 なお、布団ならば週に一度は3つ折りに畳んだり、マットレスならば2週間に一度はずらすなど、スノコの湿気を取り除く配慮は必要です。
商品について
Q
メーカーとしての商品コンセプトについて教えてください。
A
株式会社久和屋では、人にやさしいデザインと素材でつくる「健康家具」を商品コンセプトに据えています。
デザインでは、2007年発売のシンフォニーシリーズで当時としては珍しい角を丸くした本体と円錐形の脚を採用し、無垢のタモ材とウォールナット材を組み合わせるというリビングボード類を業界に先駆けて発表しました。
また、組立に使う接着剤はF☆☆☆☆仕様、塗装は天然植物性オイルを早くから採用し、からだにやさしい家具づくりを進めています。
また、組立に使う接着剤はF☆☆☆☆仕様、塗装は天然植物性オイルを早くから採用し、からだにやさしい家具づくりを進めています。
Q
TVボードの中央の脚は何のためにありますか?
A
TVの荷重を支えるためにあります。
なお、中央の脚だけは長さが2㎜ほど短くなるように取り付けます。これは、TVを載せた際の重みで脚が床に着くように設計されたものです。
なお、中央の脚だけは長さが2㎜ほど短くなるように取り付けます。これは、TVを載せた際の重みで脚が床に着くように設計されたものです。
Q
脚タイプと台輪タイプがありますが、それぞれの特徴を教えてください。
A
脚タイプは、床と本体の間に空間ができることで、視覚的な圧迫感を減らし、お部屋を広く感じていただける効果があります。また、㈱久和屋では床との空間を100㎜以上あけており、お掃除ロボットが入るなど床掃除のしやすさにも配慮しています。
一方、台輪タイプは、総高さ(例えばH=400)が同じであれば、本体の背が高くなるため、その分収納量が増えます。台輪の下にも埃は溜まりますが、表面に出てきにくいので、日々のお掃除手間は省けるかと思います。
なお、強度に関しては一般的には台輪の方が接地面積が多い分、力が分散されるため、脚部への負担は少なくなります。ただ、脚タイプの場合は、荷重を考慮して設計されているため、使用目的の範囲内で十分な強度が保たれています。
一方、台輪タイプは、総高さ(例えばH=400)が同じであれば、本体の背が高くなるため、その分収納量が増えます。台輪の下にも埃は溜まりますが、表面に出てきにくいので、日々のお掃除手間は省けるかと思います。
なお、強度に関しては一般的には台輪の方が接地面積が多い分、力が分散されるため、脚部への負担は少なくなります。ただ、脚タイプの場合は、荷重を考慮して設計されているため、使用目的の範囲内で十分な強度が保たれています。
Q
TVボードの特徴を教えてください。
A
TVの配線は手間の掛かるものです。そこで、天板から地板にかけてコードが通せるように、AV収納部分の各所に穴を設けています。
また、棚板も奥行を短くしてコードの通り道を確保しています。
さらに、裏板にもコード抜け穴を設けているほか、裏板を外して機器の排熱を兼ねた使い方もできます。 棚板は取り外し可能なダボで高さを変えることができます。
また、棚板も奥行を短くしてコードの通り道を確保しています。
さらに、裏板にもコード抜け穴を設けているほか、裏板を外して機器の排熱を兼ねた使い方もできます。 棚板は取り外し可能なダボで高さを変えることができます。
Q
ダイニングテーブルの脚形状で使い方に違いはありますか?
A
4本脚は、テーブルの短手方向にチェアを置いて利用できます。例えば、対面キッチンのカウンター側に付けて使う場合に、3人目、5人目、7人目の席として使用できます。
一方、T型脚のタイプは、短手方向に座ると脚が邪魔になってしまいますが、ベンチを使う際に出入りがしやすく便利です。
Q
ソファのクッションカバーは洗えますか?
A
株式会社久和屋では現在(※)、RDY、KSR、ANB、フィンディ用の布地をご用意しています。この中で、家庭で洗えるのはANBだけです。中性洗剤を使って手洗いしてください。その他の布地は、クリーニングに限ります。
※ 2020.5現在
※ 2020.5現在
お手入れについて
Q
無垢材の取り扱いで気を付ける点を教えてください。
A
先に述べたように、無垢材は乾燥状態が不十分だったり、水気を多く含むと割れや反りを発生します。したがって、暖房器具の近くで過乾燥状態にしたり、水気を多量に含んだもので拭いたりしないでください。
また、お掃除の際などは化学雑巾で拭いたり、化学薬品を含んだスプレーを直接吹き付けたり、揮発油系(シンナー/除光液類)を使用することも避けてください。
また、お掃除の際などは化学雑巾で拭いたり、化学薬品を含んだスプレーを直接吹き付けたり、揮発油系(シンナー/除光液類)を使用することも避けてください。
Q
オイル仕上げの取り扱いで気を付ける点を教えてください。
A
オイル仕上げは、日々のお手入れにより無垢材の経年変化を一層楽しむことができます。
詳しくは、別紙「オイル仕上げの使用上の注意」をご覧ください。
詳しくは、別紙「オイル仕上げの使用上の注意」をご覧ください。
Q
キズやへこみの直し方を教えてください。
A
無垢材は化粧合板に比べてキズやへこみに対する修理がしやすい素材です。
詳しくは、別紙「よごれ、傷、へこみ等の修理」をご覧ください。
詳しくは、別紙「よごれ、傷、へこみ等の修理」をご覧ください。
Q
引出のスライドレールや、扉の丁番の調整方法を教えてください。
A
万一の不具合に対応できるように、調整可能な金具類を使用しています。
詳しくは、別紙「製品金具調整について」または動画をご覧ください。
詳しくは、別紙「製品金具調整について」または動画をご覧ください。